トイレつまりの原因と対処法について

■トイレつまりの原因とは?

トイレつまりの原因は大きく分けた場合には「4つ」挙げる事が出来ます。

1.大便やトイレットペーパーが原因でつまる
2.ティッシュペーパーや赤ちゃんのおしり拭き、子供のおもちゃなどのトイレに流してはいけない物が原因でつまる
3.節水の為に大便をトイレの小つまみで流している、トイレの排水タンクに節水の為のペットボトルを入れている事が原因でつまる
4.築年数が古い住宅で長年にわたって尿を流し続けた結果、尿に含まれる成分が尿石となって配水管にこびりついた事が原因でつまる

これら4つのトイレつまりの原因はケースが多い順番に上から並べています。

 

■大便やトイレットペーパーもつまりの原因となります

大便、そしてトイレットペーパーはトイレつまりの一番の原因です。
「大便やトイレットペーパーを流す為に作られたトイレの排水管になぜそれらの物がつまるのか」という質問をいただく事があるのですが、トイレの配水管は水圧を高めて勢いよく排水を流す為にとても細く作られており、なおかつ排水管の途中がS字の形に曲がっています。
S字の形でカーブがついている為、ちょっとした事でトイレつまりが起きやすいのです。

トイレットペーパーを一度に大量に流したり、特大の大きな大便を流した場合に「ゴボゴボ」と音が鳴るトイレつまりが起きやすくなります。

 

■トイレに流してはいけない物とは

物によってはトイレに流してしまうと「ゴボゴボ」といった音と共に突然トイレつまりが発生してしまう物もあります。
トイレに流してはいけない代表的な物はティッシュペーパーです。
ティッシュペーパーは一見するとすぐに水に溶けそうなイメージがありますが、ほとんどのティッシュペーパーは水に溶けません。
この為、トイレで大便をしてティッシュペーパーでおしりを拭いてそのままティッシュペーパーを流してしまうと「ゴボゴボ」とたちまちトイレつまりが発生してしまうのです。
ティッシュペーパーはトイレつまりの原因となる代表的な「トイレに流してはいけない物」の一つです。

 

■節水がトイレつまりの原因になる場合も

近年はエコが浸透してトイレを流す時でもトイレのつまみを少ししか回さない、または大便をした時でもトイレのつまみの「小」しか回さない、といった節水を行う人が多いですが、これらの節水行為はトイレつまりの原因になる場合もあります。
トイレの排水の構造は最低限の水の量で大便などの便を流す構造で設計されているので、これより水の量が下回ってしまうと「ゴボゴボ」とトイレつまりが発生してしまう原因になってしまう事があるのです。
トイレでの「自己流の節水」はほどほどになさった方が良いでしょう。

 

■尿に含まれる尿石が原因でつまる

人間の尿には尿石の原因となる成分が含まれており、築年数の古い住宅などでトイレの排水管に尿を流し続けた結果、尿に含まれる成分が尿石となって排水管の中にこびりつき、排水管の中をせばめてしまってトイレつまりの原因になる事があります。
尿が原因のトイレつまりは自分に心当たりがないのにある日突然「ゴボゴボ」とトイレつまりが発生してしまう事が多いのでびっくりされる方も多いですが、尿が原因のトイレつまりは市販されている塩酸系のトイレ洗剤を排水管に流してあげる事で解決出来るケースもあります。

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